
Aoki 青木 雄二様 60代
- Q ダイビングを始めたきっかけはなんですか?
在職で69歳になり、週3休みは早朝から朝陽を浴び、速めのウォーキングをしていましたが、日中は、ネットを見て“ぼーっと。”過ごしていました。ネットでは、充実した老後を送るために“やりたかったことをやる”ことが後悔しない秘訣とあり、若いころからやってみたかったダイビングに挑戦したい気持ちがムクッと沸き、札幌ダイビングサービスへ「69歳でも可能かどうか」メールしました。
- Q なぜ札幌ダイビングサービス選んで頂いたのでしょうか?
ひとつ目が、口コミの★が5つで“ホントかなぁ?”でも、HPに品があるし。
ふたつ目が、地下鉄駅にほぼ直結でショップへのアクセスが良い。(今は、車を運転していないため。)
3つ目が、さっぱりとした人柄の北島先生の安心感が溢れる印象。
4つ目が、北島先生の教え子やお友達にダイビング経験者の病院の先生方が多いこと。(これ、なんか分かる感じがするのです。)。
5つ目が、北島先生は美男子ですし、恰好良い。(見た目も、なんかいい感じ。)
選んだ時点では、北島先生の本当の凄さは、まだわかりませんでした。(実は鉄人でした。)
- Q ダイビングを始めるにあたって1番不安だったことは何ですか?講習を受けた後にその不安は解消されましたか?
イメージとして、水中で口だけの呼吸に不安がありました。途中深呼吸はできるのかなぁ?とか、水中でくわえているレギュレターが口から外れたらどうなる?などを心配をしていましたが、プールや海洋講習で自然と身につきました。実際、バランスを崩した時、気を取られレギュレターが口から外れたことがありましたが、冷静に口に戻すこともでき自信がつきました。講習で毎回指導を受けていたことが、“このときのためだったんだ”と実感しました。毎回講習終了時に習得の講評があり、このことで次回の目標ができ、楽しさがより大きくなったと思います。 また、水中で気持ちを落ち着かせるため、ゆっくり大きく深呼吸できることは、地上と同じ感覚です。ここがすぐれた器材のおかげと分かっていても、今でも不思議です。
- Q お友達やお知り合いの方にもダイビングを紹介したいですか?
私はシニアですが、歳をとってもタンク(空気ボンベ)を背負う体力があるうちは、充分ダイビングを楽しめることが分かり、この水中の心地よい世界(無重力の体感、魚たちとたわむれ、幻想的な海中の地形に未了される。)のことを同年輩や若い社員さんにも機会があるごとにお話しています。
- Q これから講習を受けようと考えてる方に一言お願いします
私は、偶然にもインストラクターの北島先生に出会い、先生の指導のもと毎回ワクワクして練習を重ね、まだまだ経験は浅いですが、今はダイビングポイントで、他の大勢の皆さんとダイビングの醍醐味を満喫しています。ダイビングで幸せもらい、リフレッシュして仕事もでき、生き甲斐を感じています。ダイビングは「興味があるけど。」と思っていても、一歩が出ないかたの気持ちも分かります。なら、説明だけでも聞いたらいいかと思います。
北島先生は、商売というよりは、安全に軸足を置いたダイバーを育てるという意識が高いかただと思っています。
私は、70歳を過ぎても可能な限りダイビングを楽しみ幸せを頂きます。みなさんがダイビングを始められましたら、声を掛けてください。一緒に楽しみましょう。