海日記
2025.11.30
冬の北海道・積丹でダイビングを楽しもう!
昨日は荒天のため中止となりましたが、本日は波も落ち着き、11月最後の日曜日とは思えないほど過ごしやすい気温となりました。
「冬の北海道でダイビング?」と思われる方も多いですが、この季節の海には冬にしか出会えない魅力が詰まっています。
水中は、時化の影響で少し濁り気味。それでも海が動いたあとの独特の雰囲気があり、潜り始めからわくわくするコンディションでした。そんな中、今日は嬉しい出会いがありました。フサギンポがペアになって仲良く寄り添っていたんです。冬が近づくと見られる微笑ましい光景で、この季節を象徴するシーンのひとつです。
午後は久しぶりに宝島西へ向かいました。ここは冬の積丹でも特に魅力的なエリアで、深場まで降りていくとホッケの群れが視界いっぱいに広がります。ゆったりと群れをつくり泳ぐ姿は迫力があり、冬の海の強さと美しさを同時に感じられる瞬間でした。
冬の積丹の海は人も少なく、とても静かで落ち着いた雰囲気。じっくり生物を観察できるのが大きな魅力です。ドライスーツを使えば冬でも快適に潜れますし、少人数制なので初めての方でも安心して楽しめます。
「冬の北海道の海ってこんなに面白いんだ」と、多くの方に感じてほしい景色があります。フサギンポのペア、ホッケの群れ、冬ならではの透明感…。行かないとわからない魅力が、静けさの中でしっかり息づいています。
冬の積丹ダイビング、ぜひ一度体験してみてください。きっと、新しい季節の楽しみが増えるはずです。



