海日記
2025.11.04
積丹ブルーの冬が始まる!ケムシカジカやミズダコが登場中|札幌から行ける冬の海ダイビング
前日まで時化が続いていましたが、今日は久しぶりの凪!
穏やかな海に戻った積丹の海で、冬のダイビングシーズンがいよいよスタートです!
水温は14度。
思っていたよりも透視度も良く、宝島の西の根ではメバルやオキタナゴが群れをなして泳いでいました。
夏よりも魚影が濃く、冬の積丹ならではの静けさの中に、生命の躍動を感じます。
そして、この時期から見られるのがケムシカジカやミズダコ!
岩陰でじっとしている姿はまさに冬の風物詩。
カメラ派のダイバーにはたまらない季節が始まりましたね。
これからの季節は、透明度もどんどん上がっていきます。
静かな冬の積丹で、ひと味違う「冬の海の美しさ」を感じてみませんか?
